第193回 国会開会

天皇陛下を迎えての開会式、そして、3年に一度の参議院自民党の集合写真に、議員の曽祖父が使ったものと伝わる、滝波家の紋付き袴で臨みました。
当日、安倍総理は、施政方針演説でこうおっしゃいました。
「明治維新から70年余り経った当時の日本は、見渡す限りの焼け野原…
しかし、先人たちは決して諦めなかった…
経済大国、世界に誇る自由で民主的な国を、未来を生きる世代のため創り上げてくれました。」
「戦後70年余り。今を生きる私たちもまた、立ち上がらなければならない…
 困難な課題に真正面から立ち向かい、未来を生きる世代のため、新しい国創りに挑戦する。今こそ、未来への責任を果たすべき時であります。」
「私たちの子や孫、その先の未来、次なる70年を見据えながら、皆さん、もう一度スタートラインに立って、共に、新しい国創りを進めていこうではありませんか。」

曽孫の時代に何を残せるのか…改めて、議員の新年の誓いです。
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